Jiveは、メッセージ(メールやチャット)、ストレージ(共有フォルダ、Google Drive, Box等)、ポータルサイト(SharepointやConfluence等)、SNS(FacebookやLinkeIn)の機能が一つにまとめられた包括的なコミュニケーションツールです。
一つのコミュニケーションツールで様々な業務に利用できるので、情報が一か所に集約され、情報の共有が図れます。情報共有に加えて、一緒に働く仲間とのコミュニケーション、相互理解が促進され、チームワークの向上が期待できます。
これを実現するための大きな特徴が、シンプルなデータ構成です。
Jiveのデータ構成

Jiveは、ユーザ、プレイス、コンテンツの3つの要素で構成されています。これらの要素を通じて、ユーザーはプレイス(グループやプロジェクト)に参加し、コンテンツを投稿したりコメントしたりすることで、効果的なコミュニケーションを行うことができます。
スペース内に投稿されたコンテンツや参加しているユーザーは、そのスペース内で把握できるなど、このシンプルな構成のおかげで、誰がどのグループに参加しているか、必要な情報がどこにあるか簡単に理解できます。

3つの要素をつなげるアクティビティ
Jiveでは、誰が(ユーザー)、どこで(プレイス)、何を(コンテンツ)コミュニケーションしたかが、全て記録されており、これをアクティビティと呼びます。このアクティビティはユーザーやプレイス単位で参照することができ、その名の通り、ユーザーやプレイスでのアクティビティを把握することができます。


ユーザーや業務単位で活動が記録されていくので、誰が何をやっているのか、業務やプロジェクトではどのような活動がされているのかを簡単に把握することができます。