隣の部署は何をやっているかが理解できない。サイロ化された組織ではこのような状況が当たり前です。サイロ化された組織では、情報が共有されず必要な情報が必要な時に取得できず、業務効率や品質の低下の原因となります。
Jiveでは、部署に関係なく、興味のある人、一緒に業務をしている人をフォローしたり、アクティビティを参照することで、その人の考え方や業務内容を理解したり、協業ができるようになります。
部署や業務はグループという単位でまとめ、部署および業務に特化したコミュニケーションがグループ内で実施されます。このグループを公開することで、直接業務に携わっていない人でも何をやっているかがわかるようになります。前工程、後工程のグループと情報を共有することで、よりスムーズなオペレーションを実施することができます。
社員や部署の活動が可視化されるようになると、社内リソースを活用して、必要に応じて外部リソースも組み合わせて、新しいアイデアが生まれる可能性が出てきます。社員同士、部署同士がつながることは、新たな価値創造の第一歩と考えます。