About us

パーパス

コミュニケーションの変革を通じて、柔軟で生産性の高い組織を実現し、
自由な働き方を実現します

ミッション

コミュニケーションの壁をなくし、協力と協働の文化を醸成します

組織の階層をなくし、柔軟かつ生産的な組織を構築します

ビジョン

3Cは、三方よし(C)

個々の強みを活かし、お互いを理解、協力して、
社会に貢献できるコミュニティを目指します

バリュー

Connect

人・部門・企業をつなぐ

ITプロジェクトの失敗、使われないシステムの原因はユーザーとIT部門だけの問題ではありません。サイロ化した部門など、お互いにコミュニケーションがとれていないと、多くの無駄や祖語が発生し、生産性・品質の低下につながります。コミュニケーションのあり方を変革し、部門間のコミュニケーションの促進および共有・協働のカルチャーの醸成を目指します。

現場とマネージメントをつなぐ

マネージメントは、現場で発生していることを理解できない、現場はマネージメントが何を考えているのかわからない。現場とマネージメント間のコミュニケーションの課題は、階層的な組織構造が生み出す、硬直的なコミュニケーションが原因であると考えています。組織やコミュニケーションの方法を変革することで、階層のフラット化を実現し、現場とマネージメントの相互理解を目指します。

ビジネスとITをつなぐ

事業会社のユーザーとIT部門、ITソリューションベンダーに考え方や知識の隔たりがあり、お互いの理解が進まないことで、ITプロジェクトの失敗、使われないシステム、IT部門への不信につながっています。両方の立場の経験を活かして、この差を埋めていきたいと考えています。

ITおよびデジタルテクノロジーの進化に伴い、ユーザーとベンダーの役割も変化していく必要があります。ユーザーがベンダーの力を借りずとも、自由に活用できる環境が整ってきました。クラウドが正にそれですが、自社内でIT資産を管理する必要がなくなってきました。ITやデジタルテクノロジーを「作る」から「使う」へのパラダイムチェンジを実現していきます。

日本と世界をつなぐ

海外の企業と提携、買収してもオペレーションがうまくいかない、コミュニケーションできないという相談をうけますが、自身の経験では、英語の問題よりも、ビジネスの進め方や考え方の違いが大きいと感じます。最たる例が決断できるかどうかです。

組織、役割と責任、ルールや業務プロセス等、様々な情報を整理および標準化を実施していくことが、国の違いを超えてビジネスを円滑に進めていく秘訣だと考えます。日本企業および外資系企業での経験およびビジネスプロセス改善等の経験を活かして、グローバル企業の支援をさせていただきます。

Communicate

根源的なコミュニケーションの問題を解決する

テクノロジーの進化に伴い、コミュニケーションの方法も進化してきました。それにも関わらず、情報共有ができていない、意思疎通ができていない等、コミュニケーションの課題は解決されていません。コミュニケーションのスピードを上げることよりも、理解を深めるためのコミュニケーションが必要であると考えます。

コミュニケーションが変わると働き方が変わる

時代の変化に応じて、場所や時間に捉われない働き方、裁量労働制など、柔軟な働き方が求められています。自由な働き方を実現するためには、必要な環境が必要です。全く新しいコミュニケーションプラットフォームであるJiveを活用して、自由な働き方の実現をサポートします。

ムダを省く

課題を解決するためには、課題を把握する必要があります。そして課題を把握するためには、ムダを省いて、情報の整理・整頓が欠かせません。これを徹底的に行います。情報の整理・整頓を行っている中で様々な課題が発見され、多くの課題は解決されていきます。

シンプルかつ簡潔

整理・整頓を実施し複雑な状態をシンプルにすることで、物事の全体像が理解できます。シンプルにすることで、業務の効率化、変化への柔軟性が高まります。また、複雑になりがちなテクノロジーに関しても、結局は何のために何をしたいのかという基本に立ち返り、簡潔なソリューションを提供します。

Collaborate

競争より協力

適度な競争はモチベーションを高めるのに役立ちますが、過度な競争は疲弊や憎しみにつながります。対して、お互いに協力することで、足りないものを補い、チームワークで結果をだせる組織作りを目指します。

理論より実践

変化が激しい未来においては、まずはやってみるというスタンスがスピードの面でも、成果の面でもメリットが高いと思います。まずは小さい範囲でやってみて失敗を繰り返してある程度のものを作ってしまう。そうすることで、説明の手間や変更におけるコストを抑えながら、柔軟に対応できると考えます。

地図よりコンパス

ゴールへの長期的な計画を作成(地図)するのに多くの時間をかけるのではなく、ゴールへの方向性を決めて(コンパス)進めていき、障害があった場合は、その場で回避策を考える。走りながら決めていくことが、変化が激しい未来において重要だと考えます。

魚を提供するのではなく、釣り方を教える

依頼された成果物を提供して、一時的な成果を生んで終わるのではなく、担当者が自ら工夫して改善し継続的なメリットが生まれる仕組み作りにまで踏み込んでサービスを提供したいと思います。

当たり前のことを着実に

テクノロジーはものすごく進化しているにも拘わらず、恩恵を受けられていない理由は、人や組織を変えられないからだと考えます。これらの変更には、泥臭く地道な努力(チェンジマネージメント)が必要だと思います。
流行のツール導入を目的とするのではなく、働いている人とつながり、コミュニケーションをとり、協力して成果をあげる。この当たり前を実現するサポートをさせていただきたいと考えています。

多様性を重視する

似たような境遇、考え方を持ったグループ内にいると、お互い理解しあえて作業は効率的になるかもしれません。一方で、多様な人とつながり、コミュニケーションして、協力・協働することで、時代に見合った価値を提供できると考えます。

会社概要

会社名

3Cコンサルティング合同会社

代表

鈴木正徳

NTT、GE、外資系ヘルスケア事業会社、ITコンサルティングファームにて、ERP、eCommerce等のシステム企画、開発プロジェクマネジメント、ITマネジメントに従事。理想のITシステムの構築通じて、社会課題の解決を目指すべく、3Cコンサルティング合同会社を創業。

業務内容


  • Jiveの販売代理、サポート、コンサルティングサービスの提供
  • 3Cコミュニティの運営