Jiveの基本的な使い方

直感的なUIで、ITのサポートを利用することなく、グループを作成して、メンバーとのコミュニケーション、情報保管と整理、そして分析の方法をご紹介します。

グループを作成

右上の鉛筆アイコンから、グループを作成。業務やプロジェクトの名称など、適切なタイトルを入力して、簡単なプライバシーを設定するだけで、グループ作成は完了です。5分もかかりません!

メンバーを招待する

グループに参加するメンバーを招待しましょう。登録済みのメンバーも未登録のメンバーも招待することが可能です*。

*グループの設定による

グループをデザインする

グループにはポータルサイトとなるページが用意されています。ブログや質問などの各種コンテンツの一覧、バナーや動画などを表示するタイルをページに設定することで、使いやすく魅力的なページをデザインできます。

どのタイルを使えばよいかわからない場合は、ITヘルプデスク、オンボーディング、顧客管理、マーケティングキャンペーンなど、業務に適したテンプレートが準備されています。用途にあったテンプレートを適用して、グループをデザインしましょう。

以上で、基本的なグループの設定は終了です。コミュニケーションを開始しましょう!

コンテンツを投稿する

Jiveは、様々な利用シーンに対応するために豊富な種類のコンテンツが準備されています。目的に応じて利用するコンテンツを決めて、コミュニケーションしましょう。

ディスカッション

最もよく使われるコンテンツです。タイトル通りディスカッションに利用します。

質問

質問は、未回答・回答済みのステータスを設定でき、それぞれタイルで一覧表示できます。オープン・クローズを管理できるので、チケット管理にも活用できます。

ブログ

ニュースやお知らせなど、グループのメンバーに発信する際に利用します。ブログのタイルで一覧表示することで常に目立たせることができます。

文書

バージョン管理ができるので、ルールや規約、マニュアルなどの保管文書に活用します。

ファイルアップロード

Office文書、PDF、画像をアップロードできます。アップロードされたコンテンツは、Jive上で参照できます。

動画

一般的な動画ファイルのアップロード、YouTube等の動画サイトのコンテンツを埋め込んで、Jive上で閲覧できます。

カテゴリ・タグで情報を分類する

Jiveには、属人化の原因となるフォルダはありません。カテゴリやタグを使って情報を分類しましょう。

利用用途に応じたコンテンツの種類、カテゴリ、タグを活用することで、グループ内の情報を整理して、簡単に情報を見つけられます。

コミュニケーションを分析する

グループ内のコミュニケーションの分析、各コンテンツの分析ができます。コミュニティの活動状況、コンテンツの人気度・利用度合いなどを分析することで、改善のアクションに役立てることができます。