Jiveの特徴 – 活動状況までわかる社員情報

社員情報だけでは社員のことはわからない

以前の会社で勤めている時のことですが、問い合わせをしたいと思い、 人事システムで社員検索をしようとしたのですが、手が止まってしまいました。氏名や部署名がわからないと検索ができないのです。

転職された方は経験があると思うのですが、人の名前がわからない、部署名がわからないと、誰に何を聞けばわからなくなります。

Jiveでは、活動状況が見える

Jiveは人が中心となるコミュニケーションプラットフォームです。一般的なプロフィールはもちろん、Jive上で行ったコミュニケーション、作成したコンテンツ、参加しているプロジェクトなど、Jive上でのアクティビティが個人のページからアクセスできます。

他にも、組織図でレポートラインを表示したり、社員が保持しているスキルを、他のメンバーに承認できる機能など、社員に関連する様々な情報をワンストップで取得できます。

一例ですが、下記のような情報が参照可能です。

  • フォロー/フォロワー:ユーザーがフォローしている/されているユーザーを可視化できます。
  • スキル:ユーザーが自ら所有しているスキルを明示するとともに、他のユーザーから実際にスキルがあるかを承認してもらうことで、情報の信頼性が高まります。
  • トップコンテンツ:ユーザーが投稿したコンテンツの中で、最も活用されているものを表示します。もちろんリンクをクリックすれば、そのコンテンツにアクセスできます。
  • 最近のアクティビティ:ユーザーのJive上での最近のアクティビティ(投稿、コメント等)が表示されます。どのような活動を行っているのかがわかります。
  • プレイス:参加しているグループやプロジェクトが表示されるので、どの分野に精通、活動しているかがわかります。

ユーザーとコンテンツ、プレイスが連携することで、必要な情報に簡単にアクセスできる

本記事では、ユーザー目線で様々な情報にアクセスできることを紹介しました。ユーザーが作成・参照・コメントしたコンテンツ、参加しているプレイス、フォロー・フォロワーのユーザーとの連携が可視化されているので、業務に必要な情報、人が簡単に見つけられることができます。