Jive活用方法 – コーポレートニュース

課題

従来の社内コミュニケーション(email, 情報発信のみのイントラネット)は、簡単に情報を見過ごしてしまうため、広報担当者は全ての従業員とコミュニケーションできていません。特にリモートワーカーや、多くがemailアカウントを持たない現場担当では、その傾向が顕著です。従業員にメッセージが届いたとしても、大体において、正しく理解されず、期待しているアクションに至りません。

ソリューション

Jiveを活用することで、全ての従業員が何処からでも、パーソナライズされたニュースを簡単に取得できるようになります。Jiveは、一方向、トップダウンのコミュニケーションを飛び越えて、従業員同士の本物の対話を促すことができます。またリアルタイムに浸透率やインパクトを分析することが可能です。

Jiveの活用

  • 社内広報やリーダーがアナウンス、記事、ブログを簡単に公開すると、 すべての従業員の個人ニュースページに即座に反映されます。
  • 部門、役割、地理に基づいて特定の対象者をターゲットにできます。これにより、従業員は自分にとって重要なニュースを受け取り、無関係なアイテムが殺到することはありません。
  • 従業員は、コメントや質問、議論をしたり、賛同を表明することができます。いいね!、共有することで、メッセージを拡散することが可能です。

メリット

  • 組織を通じて迅速にイニチアチブの推進と実行する能力により、戦略的な連携を強化することで、組織の俊敏性と効率性を高めることができます。
  • 従業員のエンゲージメントが向上に伴い、生産性、モラル、定着率が向上します。
  • ミーティングの必要性が低下し、参加型のイベント、ウェブキャスト、ニュースレター等の生産的なコミュニケーションが実施されるようになります。

事例

あるアメリカ大手のファーストフードフランチャイズでは、50万人の従業員がJiveイントラネットを使用してコミュニケーションをしています。、その多くはPCを使用していません。わずか6週間で実装され、企業間の連携を急速に改善しました。 また、本社とフランチャイズ間で行われるウェブキャストのコストを40%削減しました。