会社の業務でいくつのコミュニケーションツールを使われていますか?
2つくらいで収まっていれば、かなり素晴らしいですが、5つ6つとなると、どの情報がどこにあるのかよくわからなくなっているかと思います。
報連相はメールやチャット、資料の保管はOne DriveやBoxなど、用途によってもわかれてしまいます。また部署、プロジェクト単位で異なるコミュニケーションツールを使っていると、情報の連携をするためにさらに多くのツールを使うことになってしまいます。
多くのツールを使っていると、ツール間の橋渡しを実施しなくてはいけません。その橋渡し役は自分です。一つのツールで情報を検索して、別のツールで投稿するという作業の時間がどうしてもかかってきます。この情報はどのツールでコミュニケーションをしていたのかを思い出す必要があり、上図のような状況に陥ってしまいます。
必要なのは情報のハブ
コミュニケーションツールが多すぎる問題を解消するためには、2つのアプローチがあります。1つはコミュニケーションツールを減らす。こちらができるとコスト面でも素晴らしいですが、現場が使い慣れていないツールに移行しなくてはいけないなどの問題があります。
2つ目のアプローチは、情報ハブを構築することです。様々なツールの情報を一か所に集約して、そこにいけば必要な情報が見つかるという状態を作ることが目的となります。
Jiveでは、業務やプロジェクト単位でグループを作成して、関連する情報を集約することが可能です。他の情報ツールと連携することでそのツールで投稿、編集した情報がJive上で参照可能となります。
関連情報:情報を一か所に集約する